評価:
0.0
レビュー: 0件のレビューがあります。
ゆで時間7?8分 ゆで湯は120gに対し、約1.2リットルが目安です。 調理中は熱湯にご注意ください。 沸騰したお湯にうどんをパラパラと手早く入れ、箸で静かにかき混ぜます。お好みの硬さにゆで上がりましたら鍋ごと火からおろし、コップ一杯の冷水を入れ、麺を引き締めてください。 ●おいしいひっぱりうどんのお召し上がり方 ゆで上がったうどんを直接鍋からすくい上げて、アツアツうどんを納豆にさば缶、生卵、ねぎ等を入れ濃い目のつけ汁でお召し上がりください。 ●涼味「ざるうどん」爽やかな味わい ゆで上がったうどんを冷水でもみ洗いした後水切りをし、つめたくしてのり、ネギ、青じそ等薬味を用意してお好みのつけ汁でお召し上がりください。 原材料名 内容量 保存方法 小麦粉 食塩 360g (120g×3) 直射日光及び湿気を避けて常温で保存してください。 賞味期限:製造日より一年間 ※一括表示内原料名においてアレルギー疾患のある方はご注意ください。 ※この製品の製造ラインでは、そば、卵、山芋を含む製品を製造しています。山形の家庭料理の定番、ひっぱりうどんが、 テレビ「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、 全国デビューを果たしました! ひっぱり”うどん”は東北山形に古くから伝えられた、素朴な味わいのある食べ方で、うどん本来の豊かな味わいがします。 ひっぱりうどんとは、山形のご家庭料理の定番です。とくに、寒い季節にはよくご家庭に登場します。 乾麺のうどんを鍋から直接ひっぱって食べるのがお決まりのスタイルで、具材には、サバ缶、納豆、生卵、薬味としてねぎに、七味唐辛子や削り節、それに醤油またはめんつゆで味つけし、後はうどんを鍋から直接ひっぱって食べるのです。体の芯から温まってくるので、冬には欠かせない家庭料理です。 うどんとサバ缶の相性がこんなにあうのかとびっくりします。 ─ひっぱりうどんの由来─ 冬が厳しい山形では、非常時に備え、どの家庭でも冬の保存食として、乾麺と缶詰を常備していました。 また、農家が多いことから、自家製の納豆が身近にあり、冬の保存食を混ぜ合わせて食べたのが、ひっぱりうどんの始まりと言われています。 名前の由来は、茹で上がったうどんを釜や鍋から各自すくい上げて(ひっぱって)、そのまま納豆やサバ缶などで作ったたれで食べるから、という説。また、たれにつけて食べる時に、納豆の糸をひくから、「ひっぱり」と付いたという説など、諸説があります。 いずれにしても、ひとつの鍋から、家族皆でうどんを直接ひっぱって、納豆で食べるというスタイルは、今も昔も変わらないようです。きっと昔の人も、家族みんな笑顔でほのぼのと鍋を囲みながら、茹でたてのひっぱりうどんを食べて、体の芯から温まっていたのでしょうね。 ※商品に具材は付きませんので別途ご用意ください。 店長の私は、生粋の山形県民ですので、日常的にひっぱりうどんを食べています。家庭料理の定番として幼い頃から慣れ親しんでいるためか、とてもホッとする味です。 生卵や納豆でつくったタレの、独特のぬめりが醸し出すのどごし、食べやすさは絶品ですよ。サバとのからみもまた最高で、山形県だけの定番料理としては、もったいないと思いますね。 たれを作るための納豆やさば缶、生卵は身近に手に入る具材ですので、ぜひこの「ひっぱりうどん」で山形の家庭料理を、全国に広めたいですね! 山形の家庭料理の定番、ひっぱりうどんが、テレビ「秘密のケンミンSHOW」で紹介されました。
このサイトで掲載されている情報は、防犯・セキュリティのプロショップ【テクニカルささき】 の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。